Seekerの屋根裏部屋

思考を整理していくブログ(仮)

自分を賢く見せるメンタリスト

こんにちは

今回は「賢さ」についてのちょっとしたお話を。


このブログでは触れたことのあるメンタリスト必読の書「13steps to mentalism」ですが、読んでいくと、自分を賢く見せることに力を注いでいる印象が見受けられます。本の中には、一見メンタリズムとは関係無さそうな二乗計算、平方根、魔方陣やチェスまで扱っていました。

僕が思うに、メンタリストは"心や思考のスペシャリスト"でなければならないと思うので、こういう分野も扱っているのかなと。


要するに、スペシャリストである以上は自分の能力も最大限扱えていなければスペシャリストとは言えないですよね。


本「メンタリストになる!」でも、著者サイモンウィンスロップは「記憶力がよいことではなく、自分の心の動きを最大限に活用できることが賢いということだ」と説いています。


僕がメンタリストにハマったのは、「人間の思考を最大限活用できる(もしくはそう見せるのがうまい)スペシャリストであったからかもしれない。」とそう思いました。


賢さは強力な武器になります。特に現代において、肉体的な力よりも精神的に強い人(頭のいい人、考え方がうまい人など)が勝つ時代だと僕は考えています。


本当に頭がいいかはともかくとして、自分を賢く見せることを考えてみてはいかがでしょうか。
賢い人はモテますしね。


今日は以上です。
それでは