おすすめの本
こんにちは
今日は本を紹介しようかなと。
・早速ですが一冊目
- 作者: サイモン・ウィンスロップ,DaiGo
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2017/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「メンタリストになる!」です。
海外ドラマ「THE MENTALIST」をもとにメンタリストを説いているので、パトリックジェーンが好きで、そこからメンタリズムに興味を持った人にはとても楽しめる本になるでしょう。
・二冊目
- 作者: ダレン・ブラウン,メンタリストDaiGo (訳者)
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/02/27
- メディア: 単行本
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「メンタリズムの罠」です。
イギリスの有名なメンタリスト「ダレンブラウン」の本です。この本もメンタリストの概要を掴むにはもってこいの一冊です。特に、記憶術に関しては必読です。
・三冊目
- 作者: ジョー・ナヴァロ,マーヴィン・カーリンズ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/04/08
- メディア: Kindle版
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「しぐさの心理学」
非常にわかりやすく、読みやすい本です。いろいろなしぐさの本はありますが、基本はこれ一冊で十分です。海外でも参考文献としてあげられています。
・四冊目
- 作者: エイミー・E・ハーマン,岡本由香子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/10/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「観察力を磨く名画読解」
観察力に関しての良本です。観察力を磨きたいなら必読。
・五冊目
シャーロック・ホームズの思考術 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者: マリア・コニコヴァ,日暮雅通
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/01/08
- メディア: 文庫
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「シャーロックホームズの思考術」
ホームズの推理はどのような仕組みなのかを言語化している一冊。言葉が曖昧な部分はありますが、非常に興味深い本となっています。
いかがだったでしょうか。
今回はおすすめできる本を紹介しました。
興味を持った方は読んでみては?
今日は以上です。
それでは
自分はどう見られているか?
こんにちは
「自分の見せ方」は重要なスキルです。
自分を小さく見せたり、みずほらしいかっこうは相手に不信感、不快感を与えてしまいます。
相手によっては高慢な印象を与えないために敢えて自分をおとす必要もあるかもしれません。ですが、基本はどんなときでも、愛想よく、自信に満ちた印象を与えるのがベストです。そこから、こちらの意図や相手の社会的地位などの要因によって振る舞いを変えていくのが好ましいですね。
そのためには普段から鏡を見たりして、自分がどう見られているかをチェックするのが一番です。
お金をかけなくても変えられるところは意外とたくさんあるものです。特に姿勢やしぐさは意識すれば変えられますし、その効果は大きいです。
僕が街中の人を見てよく感じるのは、猫背の人が多いということです。猫背になっていませんか?胸を張る意識をするだけでだいぶ改善できると思います。
今日は以上です。
それでは
自分を賢く見せるメンタリスト
こんにちは
今回は「賢さ」についてのちょっとしたお話を。
このブログでは触れたことのあるメンタリスト必読の書「13steps to mentalism」ですが、読んでいくと、自分を賢く見せることに力を注いでいる印象が見受けられます。本の中には、一見メンタリズムとは関係無さそうな二乗計算、平方根、魔方陣やチェスまで扱っていました。
僕が思うに、メンタリストは"心や思考のスペシャリスト"でなければならないと思うので、こういう分野も扱っているのかなと。
要するに、スペシャリストである以上は自分の能力も最大限扱えていなければスペシャリストとは言えないですよね。
本「メンタリストになる!」でも、著者サイモンウィンスロップは「記憶力がよいことではなく、自分の心の動きを最大限に活用できることが賢いということだ」と説いています。
僕がメンタリストにハマったのは、「人間の思考を最大限活用できる(もしくはそう見せるのがうまい)スペシャリストであったからかもしれない。」とそう思いました。
賢さは強力な武器になります。特に現代において、肉体的な力よりも精神的に強い人(頭のいい人、考え方がうまい人など)が勝つ時代だと僕は考えています。
本当に頭がいいかはともかくとして、自分を賢く見せることを考えてみてはいかがでしょうか。
賢い人はモテますしね。
今日は以上です。
それでは
名言が持つ説得力
こんにちは
今回は名言の持つ説得力について話したいと思います。
名言。
非常に洗練された言葉で、深い意味を持つ言葉がほとんどで、なぜか心にスッと入ってくる不思議な力を持っています。
ホームズしかり、パトリックジェーンしかり、彼らは時に名言をもって話します。
特にジェーンの名言のストックはすごいものです。
そして、名言は人の心を動かす力が大きいんですよね。どこか、「なるほど。」と納得してしまうというか。実際、そんな研究があったような気がします。(うろ覚えですみません。)
もちろん、自分のモチベーションを保ったりするにも名言は役に立ちます。
言葉の持つ力は偉大です。
時間があるときに名言を調べてみてはいかがでしょうか。
なんだかスピリチュアルチックになってしまいましたが。
この世は舞台 男も女もみな役者
-シェイクスピア
今日は以上です。
それでは
内向型人間はメンタリスト?
こんにちは
今日は内向的な人に関して話そうと思います。煽り気味なタイトルはすいません。
皆さんは内向的ですか?僕は内向的です。
内省的で、一人の時間がないと少し息苦しくなってしまったり、人と話そうと思っても何を話せばいいかわからない。人と目が合うのがちょっぴり怖くて…
そんな内向型人間ですが、実は観察能力が高いとか、共感能力が高いとか言われてるんですね。
そこら辺の研究は各々調べていただくとして。
観察力と共感能力?
まさしくメンタリストには必要不可欠といってもいい能力ですよね?
でも、実感があまり湧かないかもしれません。
僕もいまいちピンと来なかったんですよね。
なんでかなと思ったのですが、ここで、
「もしかしたら、観察も共感もしてるんだけどそれを"認識せずに"流してしまっているのではないか」
と考えたんですね。
要は、観察も共感もしてます。しかし、長い間内向的であるがゆえにそれを相手に発信しません。(なかなか話せない)それによって、観察、共感はものすごいスピードでなされているのに無意識下でその情報を流してしまっている。
つまり、自分の観察力や共感能力を認識すれば、鍛えるとかしなくてもいいかもしれないんです。
そのためには、人と話している途中でも後でも、
・自分が何を考えているか
・どこを見ているか
・何を感じているか etc...
を振り返ること(フィードバック)が必要だと思います。
これで、あなたの知らない才能が開花するかもしれません。(保証はしません)
また、外向的な人にとって、今日の話はおもしろくなかったかもしれません。
外向型人間の強みのひとつは「行動力」です。
なので、外向的な人は、テクニックなりなんなりの実践、フィードバックを"早く回すこと"が自分の強みを活かす鍵だと思います。
今日は、少し曖昧な考察にはなりましたが。
なんらかのヒントになってくれればと思います。
今日は以上です。
それでは
P.S
このブログを読んでくださっている方がちらほらいらっしゃるみたいですね。とても感謝しています、ありがとうございます。
是非コメントをしてください。なんでもかまいません。自分の自己紹介でもハンバーグのような単語でもなんでもいいです。ちょっとしたサロン(人の交流できる場)のように使っていただければと思います。
日本人が考えるメンタリスト像のズレ
こんにちは
今回は"日本人のメンタリスト像のズレ"について考察していこうと思います。
あまりピンと来てない人もいるかもしれません。
さて、日本のメンタリストといえばだれでしょう?
そう、メンタリストDaiGoさんですよね。
ここで注意点があります。それは、
メンタリストを目指すにあたり「DaiGo さんをメンタリストの理想像として捉えてはならない」
ということです。
本来のメンタリストはミステリアスでどこかとらえどころがなく、それでいて、相手へのアプローチもスピリチュアルチックです。超能力とはっきり言わないまでも、そこら辺を曖昧にしてぼかすんですよね。そうすることで気をひいて心を掴むというか。
その点DaiGoさんは「科学」をテーマとしてパフォーマンスなり心理戦をしてるんですね。なので、パフォーマンスにも科学的な説明なり根拠なりを並べているんです。
それはそれで、「権威効果」を狙ってると思うのでいいのですが、そのスタイルはDaiGoさんが考え出したものであり、万人ができるものではないですし、するものでもないと思います。
そこで話を戻しますと、DaiGoさんをきっかけとしてメンタリズムを勉強したり、実際パフォーマンスをしている人たちはどうも説明口調になりがちだと感じます。せっかくのミステリアスさがボロボロと崩れ落ちています。それによって子供っぽくなってるというか。(DaiGoさん本人を否定してるわけではありません。メンタリストとして成功してるのは僕にとってはすごいことですし、それを批判できる立場でもありません。)
あえてそうするならばいいと思います。しかし、メンタリストになろうとするにあたり、はじめからDaiGoさんのアプローチの仕方を真似するのはどうなのかな?というお話でした。
少し辛辣になってしまったかもしれませんが、それは、もったいないなと思っているからです。もっと昇華させる価値があるのに…と。
長くなりました。今日は以上です。
それでは
メンタリズムを学ぶにあたって
こんにちは
今日は何も知らない人がメンタリズムを学ぶにあたってのアドバイスというか助言のようなものを書かせてもらおうかなと思います。
ちなみに僕はメンタリストでも何でもなくて、勉強しはじめて一年くらいのぺーぺーです。
それでもこうしとけばよかったなーとかいろいろあるわけですね。そのなかでもダントツなのが、
「早い段階で"13steps to mentalism"を読む」
というものです。
「13steps to mentalism」とは、メンタリズムのバイブルとか言われてるものですね。海外のメンタリストにマックスメイビンというメンタリストがいますが、その人は、「この本を読んでない人とは話したくない」とまでいってるほどのすごい本です。
公式的な和訳本はなく、マジックショップとかに和訳されたものがダウンロードできたりします。
そうなんです。洋書だと思ってどこか買いづらかったのです。しかし、いざ買ってみるとここまでの本はないんじゃないかというくらいメンタリズムのことが網羅されています。(といっても頑張って翻訳しながら読んでるので僕はまだ少ししか読めてません。)
メンタリズムの概要なりを知る段階で、取っ掛かりとしては和訳されてる本から読むのがいいと思います。
まずは、サイモンウィンスロップの本や、ダレンブラウンの本。そして、本格的に目指そうとか、もっと知りたいと思った場合は是非この本をとってほしいと思います。
そして、どなたか英語の本を早く読めるテクニックなどがあれば教えてください笑
今日は以上です。
それでは
- 作者: サイモン・ウィンスロップ,DaiGo
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2017/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: ダレン・ブラウン,メンタリストDaiGo (訳者)
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/02/27
- メディア: 単行本
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